ソリューションICTインフラ構築

落雷現象を「発生させない」避雷針

雷を「発生させない」避雷針です。

サービスの特長

NATO軍施設・米国国際空港にも採用された革新的な避雷針

増加の一途をたどるゲリラ豪雨などの異常気象。
従来型の避雷針では避けられない雷サージのダメージから、建物・施設・設備を保護するための避雷針が「dinnteco」です。
全世界の施設・設備で6,000本超の導入実績があります。

保護範囲内の電荷を24時間365日
常時ゆっくりと中和し、落雷を発生させません

dinntecoは、保護範囲内(最大半径100m)において、接地面からプラス重荷を、大気中からマイナス電荷を、常に収集してゆっくりと中和し続けるはたらきをしています。中和にかかる時間が長く、ゆっくりであるほど、発生する電流は小さくなり、放電(=落雷)を引き起こしません。(特許第6342869号)

最大半径100m以内を直撃雷から保護

dinntecoの保護範囲は、基準面から、設置された本体までの高さに応じて決まります。下表のとおり、高さが5mであれば保護範囲は半径44m、高さが10mであれば62mというように高さに比例して保護範囲は広くなり、高さが26.79mを超えると、それ以降は一律半径100mが保護範囲となります。この広い保護範囲により、屋上や駐車場、グラウンドといった広大な土地を、少ない本数で保護することができます。

dinnteco-100plusの高さ 保護範囲(半径)
5m 44m
10m 62m
15m 76m
20m 87m
26.79m以上 100m