ケーススタディ

社内インフラのフルアウトソーシングを導入し、属人化の解消と大幅なコストダウンを実現。

クライアント業種:広告代理店

概要

某広告代理店では、クリエイターの業務をささえるITシステム運用に要するリソースが増え、インフラの整備の維持にかなりのコストがかかっていました。また、インフラエンジニアの確保に難航し、管理業務に負荷が集中していました。この2つを解決するためにフルアウトソーシングの導入を決定しました。

ニーズと課題

  • 属人化によってインフラ構成がブラックボックス化している。
  • インフラエンジニアが確保出来ず、情報システム担当者の負荷がインフラ管理業務に集中している。
  • 継ぎ接ぎのサービス導入によってコストが肥大している。

導入したソリューション

■運用支援
構成維持管理、運用保守、ベンダー・契約管理までを一手に提供。24時間365日の対応によりインフラの安定稼働を実現すると共に、クライアントの運用業務を実質ゼロに。

■調達支援
インフラ設計におけるコンサルティング、要件仕様書、ベンダー選定、調達、プロジェクト管理、運用移管まですべての業務を提供。

導入による効果

  • 属人化の解消と構成可視化を実現。
  • 委託により情報システム担当者は管理業務より解放。IT投資計画などのコア業務へ集中。
  • サービスの見直しによってコストを適正化

イメージ


この事例のサービスについて