社員インタビュー

技術本部

T・S

技術主幹

自分が「おもしろい」と思える技術を探求できる

技術主幹としてのキャリアを歩むきっかけ

以前は弊社の技術部門に一般的なキャリアパス(主任>課長>部長…)しかありませんでした。
技術力で評価されて昇格するものの求められるのはマネジメント力。
私も10年ほど前に課長としてマネジメント業務を担当するようになったのですが、一方で技術に携わる時間が減りました。

自身の考えていたエンジニアとしてのキャリアと実務のギャップを意識し始めて悶々とした日々を送っていた時、技術部門担当役員の田嶋と話をして「技術者に特化したキャリアパスを作ろう」ということに。マネジメントとの役割の違いや技術系キャリアパスを必要とする意義を整理して経営層に説明し、無事承認されて現在のマネジメント系・技術系の2つの形になりました。

現在、私は技術主幹という立場で主に技術面をリードし、執行役員の田嶋が全体のマネジメントを担当しています。以前と比べて組織全体がうまく回っていますし、私は日々エンジニアとして新しい技術を追求し、やりがいのある仕事が出来ています。

今後の視野

エンタープライズ分野のインフラ分野をさらに掘り下げていきます。具体的にはクラウド(AWS、Azure、GCPなど)を掘り下げ、既存インフラ分野にどう活かしていくのかを考えています。

こんな人と一緒に働きたい

個人的には、技術を「おもしろがって」探求できる人や、「こういうことをやりたい」というブレのない考えを何か一つ持っている人と一緒に働いてみたいと思います。気になる技術は能動的に手を動かして触ってみる、そんな探求心を持った方の応募を待っています。


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