Y・M
※部署・内容はインタビュー当時のものです。
ネットワークエンジニアとして、企業や病院、学校などで使われるインターネットやWi-Fiなどのネットワーク環境を整える仕事をしています。
たとえば、「Wi-Fiがつながりにくい」といった問題があれば、現地に行って状況を調査し、どんな機器や設定が最適かを考えます。そして、ネットワークの設計図や費用の見積もりを作成し、お客様に提案します。
最近では、パートナー企業と協力して進めるプロジェクトも増えており、スケジュール調整や関係者とのやりとりなど、プロジェクト全体の進行管理も行っています。
病院、学校、企業、公共機関など、あらゆる場所でネットワークは必要不可欠です。ネットワークエンジニアは、そんな社会のインフラを支える重要な役割を担っています。
自分の仕事が誰かの生活や仕事を支えていると実感できたときに、やりがいを感じます。
以前はサーバエンジニアをしていましたが、ネットワーク分野の専門性を高めたいと思い、この会社に入りました。
現場での実務経験を積みながら、技術力を高められる環境を望んでいたためです。
・大手料理教室で営業・講師
・インフラエンジニア
・職業訓練校でIT系サブ講師
弊社のエンジニアは静かにコツコツ取り組むタイプが多く、コミュニケーションが得意でなくても技術力や仕事ぶりが評価される職場です。
また、仕事の割り振りはスキルや経験に応じて任されるため、少しずつ経験を積んでいくことができます。
20代はキャリアの方向性を決める大切な時期です。
いろいろなことに挑戦して、自分の得意なことや好きなことを見つけていってください。