S・H
※部署・内容はインタビュー当時のものです。
社内システムエンジニアとして、会社全体のネットワーク(インターネットや社内の通信)や、パソコン・スマホなど業務に使う機器の管理、
さらに社員全員が使うソフト(メールやファイル共有など)の整備・運用を担当しています。
トラブルが起きないように見えないところでサポートする「縁の下の力持ち」のような仕事です。
社内システムエンジニアの仕事は、「社内のシステムは使えて当たり前」を維持することが前提となります。
そのうえで、「もっと快適に使えるようにするには?」「より安全にするには?」といったことを考えて実現していく、やりがいのある仕事です。
大きな会社になると、部署同士の関わりが少なくなりがちですが、
この会社は部署間の横のつながりがしっかりしていると感じました。
営業職→プログラマー→社内システムエンジニア
新卒で営業職に配属されましたが、
もともとシステムに関わる仕事がしたいという思いがあり、システム開発系の会社へ転職。
その後、システム全体を見渡すような仕事をしたいと考え、社内システムエンジニアにキャリアチェンジしました。
今は、自分から動けば情報が手に入る時代です。
少しでも気になる企業があれば、企業説明会に行くなどアクションを起こしてみてはいかがでしょうか。
「気になる」という感情の中には、きっと前向きな気持ちがあると思います。
それが、やりたいことを見つけるきっかけになるかもしれません。