ケーススタディ

IntraGuardian2+でBYODネットワーク構築、学生の端末を利用して授業を可能に

クライアント業種:教育委員会

概要

某教育委員会では、学生が所持している端末(スマホ、タブレットなど)を利用して授業を行いたというニーズがありました。しかし、校内ネットワークの接続にセキュリティリスクが伴うため、IntraGuardian2+を導入してBYODネットワークを構築しました。

ニーズと課題

  • 校内ネットワークへの接続は許可制(登録制)にし、セキュリティを高めたい。
  • 申請や登録に時間をかけず、誰にでも運用できるシステムにしたい。

導入したソリューション

不正侵入防止対策として「IntraGuardian2+」を生徒ネットワーク用として1校につき1台導入。また、IntraGuardian2+用管理ソフトウェア「IntraGuardian2+ Manager Professional」を導入。

導入による効果

  • 登録されていない端末は校内LANに接続できない為、登録管理された端末のみが利用できるセキュアな環境を構築。
  • 学生から登録申請を行い、学校側は許可申請を確認するだけの環境を構築。シンプルな運用が可能に。

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